| 『ペッピーノの百歩』 |
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仕事が一段落した。何故か朝早く目覚めたので以前から気になっていた『ペッピーノの百歩』という映画を下高井戸シネマのモーニング・ショーで観た。 イタリア・シチリアのチニシという村のジュゼッペ(=ペッピーノ)・インパスタートという実在の人物の人生を描いたもので、マフィアの実力者の家まで歩いて100歩しか離れていない場所に生まれてしまった青年の生涯を描いたものだ。彼のマフィアへの抵抗は不屈の精神と純粋さがこちらにも伝わってきて観ているうちに自然と涙が出てきた。人は生まれた環境だとか運に左右されてしまうのだろうが、そういうことよりも人間というものが人生の岐路の折々に立った時に進む方向、あるいはその志向はどこから来るものか・・・・?気になりだした。 例えば誰も知らない国の聞いたこともないような小さな村に生まれついた無名の人間が故郷を捨てて思いも着かない場所で思いもつかない職業や地位や家族等を得た時、どういう力を持ってそういう場所にたどり着くものなのかが不思議でならなかった。果たして生命力の有り無しだけで解決できるものなのか?日本においては<業>や<宿命>という言葉で片付けられようが、ペッピーノを見ていて悲しくてしょうがなかったのは誰が忠告しようと諭そうと諌めようと、彼の心を突き動かしているその力は止められないということ。彼は迷わず正のための負を選ぶ。彼の人生は冒頭部の<詩>を読み始めたところから決まっていたのかも知れないが、そのために家族がみるみる不幸(?)になってゆく様は見ていられなくなる。それはシチリアという地の血縁主義と家族主義の甘味と辛味が見る者の心に劇的な拍車をかけているのだろうが、現代においてはそれが希薄なだけになおさら辛い。DVDをさっそく借りてきて家でまた観た
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8月3日(水)09:17 | コメント(0) | 映画 | 管理
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| blogなるものをと 2 |
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今日からblogの引越しだ。理由はない・・・・、と言うのは嘘で 或る日を境にいきなり訪問者のヒット数が倍増したためちょっと気持悪くなった。気ままに・・・と思ったつれづれ日記が重くなった。忙しい中での気分転換のつもりだからこれから気ままに書いてみようと思う。いつまでどこまで続くことやら・・・・
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8月2日(火)22:38 | コメント(0) | 雑記・日記 | 管理
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