MANOSTIJERAS
 
日常の瑣末な事柄など・・・・
 

AIで楽曲を楽器やボーカルに分離する


2006年2月を表示

稲場植ァ~?

 先日の足のデキモノの正体は筋肉と血管と脂肪の塊で珍しいものだということだった。病名みたいなものはないのですか?と聞いたところ「血管平滑筋腫」ということだった。筋腫かあ・・・・と思いながら傷口の抜糸を半分ばかりしてもらって帰る。月曜にあと半分を抜いたら何もかもこの件は終わりなのだろうか?今頃になって筋腫ということなら もう少し大きな病院でじっくり見てもらった方がよかったかなと心が反省気分に傾いた。
 昨日は麻布十番~五反田~渋谷~松陰神社~帰宅というコース。渋谷では高校時代の友人がちょっと会いたいというので夕方から3時間ばかりヤキトリ屋へ。仕事の取引先とうまく行かなかったようでもあり財布を前日に落としたということもあり、気分転換がしたかったのだろう。いやいや懐かしいということだ。気心知れた相手であり、こちらも25年ぶりに会うのだから興味深々で出かけ昔の話で盛り上がり楽しい時間を過ごせた。3度の結婚をし、3人目の子供が生まれるそうだ。この歳でまた一人家族を増やすほどのパワフルなヤツなのかと認識し、なんとなく種なし葡萄としては尊敬?? でその後友人は某音楽ライブへ。こちらも残りの仕事へ・・・・。12時に帰宅したらこれまた高校時代の別の同級生から電話があり、病院へ行ったら軽い脳血栓だと宣告されたという。「煙草も酒も止めないと絶交だ!!」と脅した。血栓にはまず塩分を控え水分を摂り、血液サラサラ状態を維持せねばならない。調べてみるとイチョウ葉エキスや香酢、「ナットウキナーゼ」がいいらしい。電話の後、HDDに入った「恋に落ちる確率」を少し眺めた後、トリノ五輪フィギアのエキジビションを見て感激というより感動する。何がって、荒川静香の演技が優雅でしなやかで美しい。とにかく美しい。イナバウワーという言葉も今回知ってなんとなく嬉しいような、かといってイナバウワーが自分にできるわけでもなく、でもでもちょっとばかり身体を後ろに反らしてみる・・・・イ、イタイッ!!(しかしこれって上体を反らすことではないようだ<笑>) と思っているうちに心地好い睡魔が・・・・。荒川の話題は近頃気分を害するようなニュースばかりが続いていた世の中のせいか、昨年の<ど根性大根>以来のホッとする話題だ。それにしても【輝く人間】を久しく見ていなかったと思う。今回の荒川は確実に輝いていた。
眩しかった・・・・
オヤジになると輝きに弱くなってくる。
そしてスグ泣く。



2月26日(日)01:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 雑記・日記 | 管理

無極

 仕事をしなくてはならないが、朝起きたら<無性に仕事に行きたくない病>が重く、考え抜いた末に行くのを止めた。「そうだ、映画にいこう!!」と思い立ち新宿へ。観たい映画は「クラッシュ」だが30分前に行ったら立ち見札が出ていてガッカリ。先日「ホテル・ルワンダ」にもふられたばかりなのに悔しい。しかし明日は仕事をしようと思うので どうしても映画を観なくてはと「PROMISE」を観る。中国4千年の歴史が生む壮大なる伝奇ロマンの中に我々日本人はなにかしら教訓を得ることができるのではないかと思う者も少なくないのではないか?(これはまったくのオリジナルらしいが)。だが観てみると鮮やかな色彩や華麗な映像は楽しめるが、ドラマは何を言いたいのかわからない。登場人物もただただ、とかく人には宿命がありそこから逃れられないあやつり人形のようで魅力が無く、展開が強引というか都合好すぎ。わかりやすいといえばやすいのか。穿った見方をすれば、無歓(謝霆鋒)は4千年の歴史が生んだ迷いの無い個人主義を持つ中国人で、光明(真田広之)は情に脆く世の無常やもののあはれに感傷的になる日本人で、雪国人・昆崙(張東健)と鬼狼(劉燁)はひたすら正直なゆえ、往々にして猪突猛進で前二者に振り回される朝鮮人で、しかしながら3(4)者3(4)様に女・傾城(張柏芝)=愛や欲望を抱くほどに それを満たすことはできず、果てしない彷徨を続けるしかない人間の性 を描いたものか?「無極」とは人間が欲望を抱える以上満たされることは無く、困難と辛苦は果てしなく終わらないというものか?登場人物は皆美しい。昆崙の四足の疾駆と無歓の華麗な身の捌きにはちょっとばかりシビれる。心情的には鬼狼が哀しく切なくて好きだ。真田広之はいつもの真田広之。 観終わって肩透かしを喰らわされたような後味の曖昧さが悔しかったので、下高井戸シネマでレイト・ショーをもう一発、「真夜中のピアニスト」を観る。足が蒸れてパンパンに腫れたが、映画は良かった ―  明日は仕事かぁ~、  もう今日だ。


2月19日(日)01:52 | トラックバック(1) | コメント(0) | 映・DVD・V&雑記 | 管理

こぶとり

 この4年間ほどで、右足薬指の根元近くにコブのようなものが発生しパチンコ玉大に成長していた。痛くも痒くもなかったので気にせずに共存してきたが、何故か急に気になりだして医者に行って見ようと思い立つ。もしかしたら致命的だったりして!! 知識が無いせいか何科の病院へ行ったらよいか判らず、「きっと瘤は皮膚科だろうな」と思い、ネットで探した豪徳寺商店街の小さな皮膚科に行ってみる。靴下を脱ぎ 綺麗にしてきた右の素足を男に(医者)そっとさし出す・・・・シンデレラの気持ち???イヤイヤ妙な気分だ。先生は人差し指を使って瘤をコロコロコロコロ左右前後に1分ほど転がして(あるいはクルッと時計周りに廻して)、しばらくじっと考えたのち「う~ん、コロコロ動くのだから悪いものではないが、なんだか判らないなあ」という。「判らないなあ・・・って、アンタ先生でしょ?」という声を押し殺した直後、「3つほど原因が考えられるが・・・」と早口で説明してくれたがあまりにサラッと云い終えたのでこっちこそ「よく判らない」。悪性じゃないことは確かだというから「まあ、いいかぁ・・・」とひとまずホッとする。「切ってみないと判らないからね、整形外科へ行かないとね」ということで、紹介してもらった経堂の整形外科へ。「上手い先生だよ」というので安心して行ってみたが、会って見るとなるほど頼れそうな先生だ、「悪性じゃないが取って調べてみないとなんとも言えないね、採(取)ってみる?」といきなり言われる。いきなり決断を迫られるととりあえず反応してしまう好くない性質なので「はい、是非!!」と咄嗟に言ってしまった。(再た悪性じゃないと言われたけど、判らないってどういうことだ?)と心の中でつぶやきながら一週間後の手術予約。受付で看護士が「院長は3週間先まで予定が入っているので、手術は他の先生で大丈夫ですか?」との発言に「ええ~っ!?」と驚く。こっちも早くやってもらわないと仕事が忙しくなるので仕方なく「ハイ、お願いします」と言ってしまった。そして1週間後の今日、靴下を脱いで綺麗に風呂で磨いた右足を差し出してベッドに仰向けになる。(ああ、切ってみて 悪性だ!!・・・なんてならんだろうな?)と心配になりながら精神統一。看護婦さんは美人で嬉しかったが何もしてくれず、ゴツイ先生が入って来て徐に僕の足を持ち上げ、サスリ、「この部位はキズ跡が汚く残ってしまうけどいいですか?」と聞く。まあ俺も男だしそんなところが綺麗でもねえ(足指フェチっているんだろううか?)、それに辞めてくださいとは言うわけにもいかないので「まあ、いいです。」と答えた。そして先生はさっさと消毒~麻酔、そして手術・・・・(先生が助手で看護婦さんが手術してくれたら失敗しても嬉しいな・・・・ウソウソウソウソ)。麻酔がかかっているので全く痛みは無い。時たま、カッターの刃を引き出すような音がするばかりで天井のライトだけがまぶしい。看護婦さんはベッドの頭上の方でバタバタと、こちらには目もくれずに歩き廻っていて「冷たいな」と思う。ふと気がつくと、音楽が聴こえている。軍隊が行進しているようなヨーロッパのマーチだ。足の方は見えないので「まさかマーチに合わせて手術してはいないだろうな」と不安と笑いが込み上げてきて困った。やがて手術台の自分の姿を何体もの霊に覗き込まれているような気が何故かしてきた。いやいやベッドに縛り付けられているから生贄として「煮るなり焼くなりせい!!」という気分なのか妄想なのか?人生は丁半コロコロ、何があるかわからない。いったいどうなるんだろう・・・・? 採った瘤を真ん中から切って見せてもらったが、白い小豆が詰まっているようで妙な気分だった。「神経にできる瘤だろうと思う」と解説をひと言貰った。手術というよりは<処置>に要した時間はわずか20分ほどだった。切って縫い合わせ終わった時のBGMは「アヴェ・マリア」が流れていた・・・・オイオイオイ。瘤がナニカは1週間ほどで判るだろうという。
不思議な一日であった。

しばらくは傷を持つ身だ。



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映画「かかしの旅」
上映日時, 3月6日(月)~8日(水) 13:00/15:30/18:30会場,草月ホール
http://www.film-crescent.com/kakashi/



2月17日(金)03:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 雑記・日記 | 管理

叶う呪文

 毎年、なぜか春が近づくと憂鬱な気分になる。10代の終わり頃から花粉症に悩まされて来たこともあり、それを思うと憂鬱地獄(罹らない人が恨めしい)の始まりだということも一つの理由かもしれないが、そればかりではなく、なによりも生温い感覚に浸るのがとても嫌いだからなのだと自分に思う。本当に生温い風邪や空気は気色悪いので、雨や雪がどっさり降ってくれるとご機嫌になって鼻歌さえ出てくることがある。安心なのだ。 
 深夜、TVをたまたまつけていて「オーラの泉」なる番組を2度ほど観たことがある(あまりこの手の番組は好きじゃない)。その中であるミュージシャンが、何度か繰り返した前世で、数限りない裏切りにあって人や世の中を信用できなくなっており、また現世・現実に満足しなくなっているのだと云われたのを見ていて「そうなのかなぁ・・・・」とちと思ったことがある。自分に思ったのではなく、そのゲストに対してだ。しかしながら、たとえば「生まれ変わったらあなたは何になりたいか?」と聞かれたら、自分は「生まれ変わりたくない」と言いたい気持ちは、なにかしら生きることに対して希望があまり無いのかも知れないと思うに至って、ミュージシャンと大差はないのかもしれないとも思う。それぐらい自分の日常はいろんな意味で不確かで怠惰だ。人とわかり合えないでいる。

 モテル呪文・・・・
 もう古くなった記事かも知れない。東大和市の自称占い師渋谷博仁容疑者(57)が00年ごろから占い師を名乗り、助手を募集し、自宅などで多数の女性と面談し、夢で見た『モテる呪文』を唱え、催眠術的手法で集めた11人の美女と、ハーレム生活を送っていた。彼が所持していた催眠術本は、「催眠術師になりたい」で、プロの催眠術師が著し、催眠を応用したセックスなどのテクニックや「他人改造」術まで書いてあり、それを彼は教科書にしていたようだ。暗い部屋で黒い目出し帽姿で対応したり、顔にランプの光を近づける「光点凝視法」や「教祖」になるための集団催眠技術もある。「誰にでもできちゃいます。これを繰り返せば完ぺきな宗教団体の完成となる」と。また「ザ・殺人術」という本も所持し、それには殺人技術や武器製造法などが書かれてあって、迷彩服を着て自衛隊元幹部を騙り、女性を「他人に話すと殺される」と脅迫していた容疑の背景だった可能性もあるとのこと。文中には「自分を変えるよりも他人を変えて遊びたい。これを悪用しない手はない」と催眠術についての説明がたびたび出てくるらしい。催眠を応用し、女性とイメージ上の「バーチャルセックス」をするなど性的行為に応用した技術や、女性に暗示をかけて強引に性行為に持ち込んだり、相手の年齢を若くして性交する、女性の下着を脱がせたり、イメージ上で仮想薬物体験を味わう術まで書かれているそうだ。
 しかし57歳のオヤジが常日頃いや四六時中そんな世界を考えていると思うと怖い気もするし、1億2千万人を抱えている国にはそんなやつが結構いるのかなとも思う。しかし11人はキツイけど3人ぐらいなら・・・・コラッ!!
「催眠術師になりたい」の著者は「使用法を間違えたら最後、取り返しがつかない事態になること確実でしょう」と警告もしていた・・・・と。

で、石原都知事「モテる呪文、聞きたいねー」とハーレム男をうらやましがる・・・って記事。
 石原慎太郎都知事(73)が27日 「1人の男として考えると、夢みたいな話でね。はぁー、とただただ嘆息する」 と発言。「呪文、ぜひ聞きたいねー。ハリー・ポッターみたいにね。それを唱えれば、天下の 美女が手に入るなら、男は万金を払ってでも知りたい」とニヤリ。続けて「女の人は、そんなに 呪文に弱いのかね。日本人全体が呪文に弱いからね。もう少し詳しく(事件の)実態が分かっ たら教えてよ」と興味津々の様子だった・・・・と。わからなくもないが こんな軽い発言は、オウムの麻原や渋谷はレイプしたわけじゃないということか・・・・72歳が言うのだから、人間というものは いや男というものはどうしようもないが(女に願望はないのか?)、高年齢化社会も考えると恐ろしい。
 女性に暗示をかけて性行為に持ち込むことと、女性をその気にさせることって少しは似てるけど違うなあと思いながら、自分も生温かい感覚が嫌いだと言ったが人肌の温もりは嫌いではないなぁ~ と、ちょっとだけ呪文が知りたくなってくる??? 容疑者との違いは実行するかしないかだけの違いじゃないのか?犯罪者になるか小説家になるか・・・・のような。いやいや、面白いなあと思ったのはコンドーム会社の調査で、あれほど性産業のバラエティに富んでいる日本人のSEX回数は世界最低というデータがあったというのは ― 日本人は性に関して平均的な環境(?)にありながら、性的欲求、あるいは性的不満を性交という形では解決していないように見える。短絡的かもしれないが、盗撮、痴漢、インターネット上の無数のアダルトサイトの繁栄などは、「本来的な」性のはけ口を見失っている不幸な姿と見ることができないだろうか。日本人は性に関して平均的な環境にありながら、性的欲求、あるいは性的不満を性交という形では解決していないように見える。(抜粋)-日本はバーチャルや風俗によって保たれている。

 しかし
 コミュニケーションをとるのが苦手で面倒→呪文かけるのが早い→XXX
う~む、強引だ!!

 「人間のふれあいが足りんな!!」
  まず心の・・・・まず心から。

呪文は呪いの文句、返ってくるぞ ←誰に言っているのか?
(わけわからん記事になってしまった。yahoo掲示板のおすすめ掲示板:モテる呪文―がくだらなくて)


・ 「ジェレミー」(DVD)を久しぶりに観た。
 純愛過ぎて・・・・・・汚れちまった哀しみが募る(泣)



2月11日(土)16:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 雑記・日記 | 管理

金萬

 ・・・・というものがある。あげまん ― のようなものではなくて饅頭だ??? 秋田名物ということになっている。稲庭うどんは普段からよく食べているが、これは何年ぶりに味わったことだろう。地元では「んメェ、おや~ッ、んメごどぉ~!!」というTVCMが流されており、「28個食べました。」というのが定番として知られている。
なんのこっちゃ・・・・
 久しぶりに田舎に帰って、さぞかし大雪だろうと思いきや自分の帰省中は全くと云ってよいほど降らなかった。運動不足にこれ幸いと雪寄せ・降ろしにと意気込んで帰ったのだが全然できなかった。あんまり田舎なので外出する所も無いために余計運動不足で戻ってきた。実家の老夫婦には雪寄せが少しばかりの<孝行もどき>になると思っていたのだが、彼らは除雪機を所持しており、あまり困っている様子はなかった。昔<早苗>という田植え機があったがあんな風(わかる人は少ないだろうな)に軽快に雪を脇へ飛ばして行くらしい。
 夜は異様なほど静かでその静けさがうるさい!!・・・・が、いったん眠りに落ちるととことん闇に堕ちて行ける。食べ物は旨い。太るばかりの雪だるま式。つらい里帰り。
皮肉にも東京に帰る寸前に大きく吹雪いてきたので新幹線の窓から見る雪景色は最高だった。というより景色が見えないのだから、ただただ白い世界を列車が線路とは関係なしにどこか天にでも登って行くような不思議な感覚を味わった。心地は銀河鉄道並みといったところか。時々微かに流れて見える雑木林に積もる雪の華は薄い墨絵のようで美しい。
 行き帰りに1冊ずつ本を読んだ。「飛蝗の農場」(ジェレミー・ドロンフィールド)と「ぼくは死んでいる」(フィリップ・べッソン)
 
 映画好きの中学時代の同級生に「志村けんのバカ殿様DVD-BOXを買おうかな」といったら、「サム・ペキンパーDVD-BOX買えよ」といわれた -
 8日から次の仕事が待っている。






2月1日(水)23:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 雑記・日記 | 管理


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