| 夏はカンフー |
|
|
神楽坂~麻布十番~五反田と行ったり来たりの生活だが、しばらく映画やDVDを観る時間など作れないものと思いこんでいるとポッカリとスケジュールが空いたりする。レンタル屋で『少林サッカー』を借りようと思ったが、オリジナル版とインター・ナショナル版があり選択に困ったのでMという映画知識男にメールで助言を求める。案の定、スグに返事など来た験しが無く、いつまでも店にいるわけには行かないのでオリジナル版を借りて家に帰る。家に着いたらメールが入り「インターナショナル・バージョンをオススメします」って「遅ぇーよ!!」。必要じゃない時には洪水のように喋るオバさんのようなやつだが、いつも肝心なときにタイミングを外す -が憎めない奴 。 『少林サッカー』はスポ根物・求道物が好きな日本人には受けるだろう。なおかつ貧民や思いっきりブサイク顔の人間を描いて我々の心を掴む。ナンセンス・ギャグも ありえないこと も満載だ。「ありえねー!」といえば、『カンフー・ハッスル』で、『少林ー』が面白かったので即挑戦。これがまた素晴らしい。スポ根物は話の筋が大方読めるものだが、こちらは全く読めないところが面白く、製作費もかかっており技術的にもパワー・アップしている。『少林サッカー』はサッカーと少林拳法の因果関係が全く無いところがミソだが、こちらは中国拳法に対する素晴らしさやチャウ・シンチーのそれに対する愛情が感じられて<ありえないことづくめ>がアジアの仏教や道教の精神性にも助けられて実に受け入れ易い。日本の漫画や劇画に影響されたタッチも随所に見られるが、香港映画のワイヤー・アクションの伝統が生かされていて羨ましいほど爽快・痛快・快々だ。その調子にのって韓国映画界初のワイヤー・アクションを使ったと言う『火山高』を観た・・・・が、死にたいと思うほどの苦痛に見舞われた(話がないのだ:唯一チョン・ヒョクという俳優さんの漫画顔が面白いだけであった)。あまりにつ〇らな過ぎて悔しさが積もり、気分転換で久しぶりに『風雲ストーム・ライダーズ』が観たくなった。知人の金子さんがDVDを持っていたことを思い出したが 帰り道のレンタル屋で簡単に見つかったので借りて帰り、急いで観た。喜劇性はないが気分はかなり回復。 とりあえず、夏の暑い孤独な夜はなんといっても<カンフー映画>がオススメだ・・・・と、なぜか言っておこう~っと(しかも日本語吹き替え版で)。
六本木で『日本沈没』を観た。
| |
|
8月1日(火)12:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | DVD・VIDEO | 管理
|
コメントを書く [ぶっとびねっとブログのユーザーのみ投稿可能] |